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企業情報

会社概要

会社名 株式会社アクティシステム
本社所在地 〒430-0926 静岡県浜松市中央区砂山町350-5 浜松駅南ビルディング4F
TEL 053-436-8970
設立 1996年11月
資本金 8,000万円
代表者 代表取締役 大橋 進
社員数 グループ社員数 338名(国内本社 78名 / 海外拠点 260名)
事業内容
  • ソフトウェアの企画・設計・開発・保守
  • 生産管理システムの提案、開発、導入、サポート
  • 自社パッケージ製品の開発・販売
  • ERP(SAP)のシステム導入・開発・運用・保守
  • クラウド環境の設計、構築、運用
  • ITサービスデスク(ヘルプデスク)による運用・ユーザーサポート
  • 海外拠点(インド・中国・タイ・米国等)を活かしたグローバルITサービスの提供
拠点
  • 国内 4拠点 (浜松市×2、東京、大阪)
  • 海外 9拠点 (インド×5、中国、アメリカ、ミャンマー、タイ)

拠点一覧を見る

取引銀行 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、静岡銀行、遠州信用金庫、浜松いわた信用金庫
主要取引先 (敬称略、50音順)
株式会社IHIエスキューブ
アズビル株式会社
コニカミノルタ株式会社
JR東日本コンサルタンツ株式会社
セキスイハイム東海株式会社
ソニー株式会社
THK株式会社
社会福祉法人天竜厚生会
トヨタ自動車株式会社
鍋屋バイテック株式会社
株式会社ニデック
日本テレビ放送網株式会社
浜松ホトニクス株式会社
マザーサンアツミテック株式会社
ヤマハ株式会社
株式会社ユタカ技研
ユニ・チャーム株式会社
株式会社ワタナベ(100えんハウスレモン)
許認可・登録 労働者派遣事業許可:派22-300682(労働者派遣法に関する表示
適格請求書発行事業者登録番号:T8080401000138
資格・認定
AWS PARTNER Microsoft Partner 情報処理安全確保支援士
ISO/IEC27001:2022&JIS Q27001:2023

製造業向け業務システムパッケージ及び
システム開発の受託・運用
(浜松市中央区根洗町1536-1/SI事業部)

沿革

1996年11月(平成 8年) 株式会社アクティシステム設立(資本金:3,000万円)
1996年12月 企業向けプロバイダー事業開始(アクティネット)
1997年12月 資本金を 6,000万円に増資
1998年10月(平成10年) インドIT会社との開発委託契約の締結
1998年11月 資本金を 8,000万円に増資
2003年4月(平成15年) UNIACTY SOFTWARE PVT. LTD. をインド(ムンバイ)に設立
2003年5月 北京アクティを中国(北京)に設立
2005年5月(平成17年) 本社移転
2009年1月(平成21年) BETTER LIFE ACTY CO., LTD. をミャンマー(ヤンゴン)に設立
2012年9月(平成24年) ACTY SYSTEM(THAILAND) CO., LTD. をタイ(バンコク)に設立
2013年4月(平成25年) ミャンマー拠点名をACTY SYSTEM MYANMAR CO., LTD.に変更
2013年6月 関西事業所開設
2015年3月(平成27年) アーメダバード支店開設(インド)
2017年2月(平成29年) 東京支社開設
2017年6月 プネ支店開設(インド)
2017年7月 バンガロール支店開設(インド)
2018年3月(平成30年) 関西事業所、大阪支社に名称を改め移転
2018年12月(平成30年) ACTY SYSTEM AMERICA, INC.をアメリカ(シカゴ)に設立
2019年7月(令和1年) ジョードプル支店開設(インド)
2021年12月(令和3年) 浜松サテライトオフィス開設
2024年2月(令和6年) 本社移転(浜松駅南)

CSR活動

インドとのご縁から始まったCSR活動
アクティシステムでは、会社設立当初よりご縁のあるインドに対して、なにか恩返しができないかと考えてきました。
ビジネスの成長とともに社会への貢献を重視し、単なる営利活動にとどまらない企業姿勢を大切にしています。
その中で出会ったのが、愛知県豊橋市のインド福祉村協会様、そして「アーナンダ病院」です。
地域の健康を支えるアーナンダ病院

アーナンダ病院は、インド北部のクシナガラ近郊の農村に位置し、1998年から診療を開始。
地域に病院が少ない中、毎日100名近くが訪れる貴重な医療拠点です。医師やスタッフの方々は限られた設備の中で、地域住民の健康を守るために日々尽力されています。
近年では生活習慣病の予防や健康教育にも力を入れ、単なる治療にとどまらず、地域全体の健康意識の向上に貢献しています。
アクティシステムは、この病院の活動に感銘を受け、15年以上にわたって寄付を続けており、寄付金は病院の運営資金として活用されています。

出典:インド福祉村病院について – 認定特定非営利活動法人 インド福祉村協会

http://iwvs.jp/hospital/index.html
教育支援 ― Eラーニングプロジェクト

採用活動の中で訪れた小さな村では、子どもたちが学業よりも働き手になる現実に直面しました。
貧困が原因で教育の機会を十分に得られず、将来の選択肢が限られてしまう子どもたちを前に、私たちにできることは何かを真剣に考えました。
そこで、教育格差の解消に向け、インド政府公認のカリキュラムに基づくEラーニング環境を整備することを決意。
インターネット環境や教育用ハードウェア・ソフトウェアの導入を支援し、先生方の負担を軽減しながら、子どもたちが効率的に学べる環境を提供しています。

アクティシステムファウンデーションの設立

CSR活動をより専門的かつ継続的に実施していくため、2022年に「アクティシステムファウンデーション」を設立しました。
これにより、社内の有志による寄付活動にとどまらず、組織として医療・教育支援を体系的に進められるようになりました。
現地NGOとの連携を深めるとともに、持続可能で実効性のある支援を目指しています。

これからも、共に歩むCSR

アクティシステムはこれからも、インドをはじめとする地域社会と共に歩み、社会貢献を続けてまいります。
単なる支援にとどまらず、現地の方々と共に考え、共に成長するパートナーシップの構築を目指しています。
私たちのCSR活動が少しでも多くの笑顔と希望につながるよう、今後も努力を続けてまいります。

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