COMPANY
企業情報
会社概要
| 会社名 | 株式会社アクティシステム |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒430-0926 静岡県浜松市中央区砂山町350-5 浜松駅南ビルディング4F TEL 053-436-8970 |
| 設立 | 1996年11月 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役 大橋 進 |
| 社員数 | グループ社員数 338名(国内本社 78名 / 海外拠点 260名) |
| 事業内容 |
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| 拠点 |
|
| 取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、静岡銀行、遠州信用金庫、浜松いわた信用金庫 |
| 主要取引先 | (敬称略、50音順) 株式会社IHIエスキューブ アズビル株式会社 コニカミノルタ株式会社 JR東日本コンサルタンツ株式会社 セキスイハイム東海株式会社 ソニー株式会社 THK株式会社 社会福祉法人天竜厚生会 トヨタ自動車株式会社 鍋屋バイテック株式会社 株式会社ニデック 日本テレビ放送網株式会社 浜松ホトニクス株式会社 マザーサンアツミテック株式会社 ヤマハ株式会社 株式会社ユタカ技研 ユニ・チャーム株式会社 株式会社ワタナベ(100えんハウスレモン) |
| 許認可・登録 | 労働者派遣事業許可:派22-300682(労働者派遣法に関する表示) 適格請求書発行事業者登録番号:T8080401000138 |
| 資格・認定 |
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製造業向け業務システムパッケージ及び |
沿革
| 1996年11月(平成 8年) | 株式会社アクティシステム設立(資本金:3,000万円) |
|---|---|
| 1996年12月 | 企業向けプロバイダー事業開始(アクティネット) |
| 1997年12月 | 資本金を 6,000万円に増資 |
| 1998年10月(平成10年) | インドIT会社との開発委託契約の締結 |
| 1998年11月 | 資本金を 8,000万円に増資 |
| 2003年4月(平成15年) | UNIACTY SOFTWARE PVT. LTD. をインド(ムンバイ)に設立 |
| 2003年5月 | 北京アクティを中国(北京)に設立 |
| 2005年5月(平成17年) | 本社移転 |
| 2009年1月(平成21年) | BETTER LIFE ACTY CO., LTD. をミャンマー(ヤンゴン)に設立 |
| 2012年9月(平成24年) | ACTY SYSTEM(THAILAND) CO., LTD. をタイ(バンコク)に設立 |
| 2013年4月(平成25年) | ミャンマー拠点名をACTY SYSTEM MYANMAR CO., LTD.に変更 |
| 2013年6月 | 関西事業所開設 |
| 2015年3月(平成27年) | アーメダバード支店開設(インド) |
| 2017年2月(平成29年) | 東京支社開設 |
| 2017年6月 | プネ支店開設(インド) |
| 2017年7月 | バンガロール支店開設(インド) |
| 2018年3月(平成30年) | 関西事業所、大阪支社に名称を改め移転 |
| 2018年12月(平成30年) | ACTY SYSTEM AMERICA, INC.をアメリカ(シカゴ)に設立 |
| 2019年7月(令和1年) | ジョードプル支店開設(インド) |
| 2021年12月(令和3年) | 浜松サテライトオフィス開設 |
| 2024年2月(令和6年) | 本社移転(浜松駅南) |
CSR活動
- インドとのご縁から始まったCSR活動
- アクティシステムでは、会社設立当初よりご縁のあるインドに対して、なにか恩返しができないかと考えてきました。
ビジネスの成長とともに社会への貢献を重視し、単なる営利活動にとどまらない企業姿勢を大切にしています。
その中で出会ったのが、愛知県豊橋市のインド福祉村協会様、そして「アーナンダ病院」です。
- 地域の健康を支えるアーナンダ病院
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アーナンダ病院は、インド北部のクシナガラ近郊の農村に位置し、1998年から診療を開始。
地域に病院が少ない中、毎日100名近くが訪れる貴重な医療拠点です。医師やスタッフの方々は限られた設備の中で、地域住民の健康を守るために日々尽力されています。
近年では生活習慣病の予防や健康教育にも力を入れ、単なる治療にとどまらず、地域全体の健康意識の向上に貢献しています。
アクティシステムは、この病院の活動に感銘を受け、15年以上にわたって寄付を続けており、寄付金は病院の運営資金として活用されています。出典:インド福祉村病院について – 認定特定非営利活動法人 インド福祉村協会
http://iwvs.jp/hospital/index.html
- 教育支援 ― Eラーニングプロジェクト
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採用活動の中で訪れた小さな村では、子どもたちが学業よりも働き手になる現実に直面しました。
貧困が原因で教育の機会を十分に得られず、将来の選択肢が限られてしまう子どもたちを前に、私たちにできることは何かを真剣に考えました。
そこで、教育格差の解消に向け、インド政府公認のカリキュラムに基づくEラーニング環境を整備することを決意。
インターネット環境や教育用ハードウェア・ソフトウェアの導入を支援し、先生方の負担を軽減しながら、子どもたちが効率的に学べる環境を提供しています。
- アクティシステムファウンデーションの設立
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CSR活動をより専門的かつ継続的に実施していくため、2022年に「アクティシステムファウンデーション」を設立しました。
これにより、社内の有志による寄付活動にとどまらず、組織として医療・教育支援を体系的に進められるようになりました。
現地NGOとの連携を深めるとともに、持続可能で実効性のある支援を目指しています。
- これからも、共に歩むCSR
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アクティシステムはこれからも、インドをはじめとする地域社会と共に歩み、社会貢献を続けてまいります。
単なる支援にとどまらず、現地の方々と共に考え、共に成長するパートナーシップの構築を目指しています。
私たちのCSR活動が少しでも多くの笑顔と希望につながるよう、今後も努力を続けてまいります。
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